サフィニア邸で休日を

さふぃと中の人の支援とこれから

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別れと後日談

城塞迎撃隊員の資格をもつ、狩猟生態学の研究者が
前線を退くことになり、その送別会ともなる集まりが
前日行われ、それが過ぎてはや5日となります。


別れに対して特別な感情を持たないようにしようとするのは
習慣でありこだわりであり、というところです。
とくに、オンラインゲームに大げさな別れはふさわしくないと
いつも考えています。

もちろん、お別れと会えなくなることが
寂しいというのがわからないではありません。
むしろオン友とはオンラインでのつながりだけがつながりであって、
村に来なくなるということはつながりを失うのと同義であること、
これは私も心得ています。

しかし、オンラインゲームの鉄則はリアル優先です。
寂しくなるのはもちろんなのですが
もし、寂しさにへこんでマイナスの感情を抱くとするなら
それは引退して去っていく仲間にではなく
来れるのに来ようとしなかったニクいアイツに対してすべきでしょう。
もっとも、オンラインの仲間がオンラインに来ないことに対して
マイナスの感情を抱くべきかというと、そうではありません。
オンラインの場では一期一会が基本原則であり、
人が足りなくなったら新たな仲間を求めるほうが道理です。
ましてオンラインというのは行かなければならない場でしょうか。
来たければ来る、来ないときは来ないという態度が尊重される限り
長いお休みも引退も「ああそうですか」で済まされなければ
ならない、と私は考えます。
え、冷たい?


というのも、オンラインで得た絆は決して事情の変化で
失われるつながりではないと私は信じるからです。
つながりの一つを失っても、仲間であり友である事実は変わらない。
だから何かいいことがあったら連絡して一緒に喜んでもらうかもしれないし
逆に周りの誰にも言えないようなことに出くわしたときに
「申し訳ないがちょっと聴いてくれないか」と言い出してみたり
災害の時には心配してメールしてみたり
それが人と人とのつながりであるので
遊びの場でちょいと離れることがそう大きなことであるハズがない、と
実際私はお別れのときにも言葉少なにそっけない態度だったのです。
「また今度やればいい」と、まるで末期の病人にかける気休めのように
言ったのですが嘘偽りではありません。
オンラインだからこそ最後でも普通に振舞うのが私の礼儀と
私は思ったのです。


それでも、最後の思い出ということを考えれば
あまりに冷淡に過ぎたかなという気はしたのですが
それもキャラクター性だろうかとか色々。
後悔はしないことにします。

しかし
彼女がモットーとした明るく楽しくというのは
実際に私にとっても、狩場へというか、酒場へ赴く楽しみの一つでした。
彼女のおかげで、私も楽しかった のは間違いありません。
だからその中の人も含めて、友として、狩人として、
全幅の信頼を置く人です。
ぜひとも、これからもよろしくお願いしたい。

という言葉でもって、今回の送辞といたします。
行ってらっしゃい。

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